コレですよね?(^-^)
ちょっと作ってみました。(^-^;
実は、これって特別に新しい技術ではないのです。
もうずっと昔から、ハリウッド映画やTVなんかでは良く使われている手法で、メリットはとにかくわかりづらい。
カンタンに言いますと、下地となるベースを網状又は透明のスキンベース(ウレタン等)のものにしてそれを接着剤やテープで貼付けているんですね。それで画面にアップになってもほとんどわからないと。(^-^)
つまり、下地になるベースが薄ければ薄いほど自然に見えやすい。反面、耐用年数が非常に短くなってしまうのです。(約3日~3カ月程度)
映画の撮影などでは、まあせいぜい1日のことですからこれで十分なのでしょう。
でも、私たちが毎日使うとなるとはたして???
もちろん、数日に一度かつらを作り直すことができる経済的余裕のある方は良いでしょうが……。
長くなりましたが、このように「自然にみせること」だけでよいのなら、さほど難しくないのです。「自然にみせること」と「耐久性」をいかにバランス良く両立させられるか、それこそが“本当の技術”だと私たちは考えています。